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中国(吉林省)出身のパパと日本人のママの間に生まれたぱんぱん(9歳 女の子)のこと、最近はまっているパンや刺繍のことなど、日々つれづれに綴っています。

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義父のお葬式

2009.08.24 14:02|中国
先週の水曜日 大連の義父が亡くなりました
朝イチで義母から 容態が悪いから・・という電話をもらい
とりあえずオットだけ翌日のチケットを手配したのですが
夕方 亡くなったとの連絡がきたのであわてて私たちのチケットも手配 
その時すでに5時半! 普通の旅行会社はダメだったけど
オットの手配をしてくれた中国系のお店が無事取ってくれて 木曜日に
大連に帰りました
以下長いので興味のある方はどうぞ^^)

私は中国でのお葬式は初めて オットも中国でのお葬式は子供の頃の
記憶しかなく 夫婦ともどもなにも分からずに臨んだのですが
すべて義弟が手配してくれてとどこおりなく済みました
以下 ほとんど覚え書きなのですが 残す意味でアップします
中国の というより大連の一般的なお葬式で どちらかというと
質素なものだと思ってください

帰った当日は日本で言うとお通夜の日で 家に着くとみんなで
昔のお金の形をした紙銭を金紙で折っていました
そして夜がふけると オットと兄妹たちがそれとは別の紙銭を
燃やしに行きました 
それは 人通りの多い十字路に円を書き西側だけを空けてその中で
紙銭を焼くそうです 焼いている間に大きな声で故人に
語りかけるそうで そうしていると近所の人が
「マージャンもいっしょに焼いてあげたら?」
といってきて 義妹が
「せっかくたくさんのお金を焼いてるのにあの世でマージャンしたら
全部すっちゃうじゃない~」
なんて冗談を言いながら けっこうな量を焼いたそうです

そして お葬式は亡くなって二日後の早朝から始まります
義父は7時45分から(葬儀場は5時から開いています)
私たちは6時に家を出て葬儀場へ向かいましたが 家を出発するまえに
まず 家の前で長男が土で出来た大きな椀を投げ落として割ります
そしてみんなで葬儀場へ 
着いてびっくりしたのが 人の多さ! 大連には火葬場が二ヶ所しかなく
一つは開発区という市内から離れたところになるので 実質市内の人は
全て集中してしまうそうです
葬儀場と書きましたが 火葬前の対面所という感じです
でも 義父は病院で亡くなったあと この葬儀場に移されて私たちが到着した木曜日には
面会もできませんでした 
ここでは花輪を売っていて 亡くなった知らせを受けた家族以外の親戚や知り合いなどは
直にここへ来て花輪を買って立ててもらいます 
この花輪は竹で組んだものにお花紙で作った花がつけてあり 日本のお葬式の
花輪よりすっごく簡素なものです でもこれも50~200元くらいのランクがあって
カラフルなものや 大きなものはいい値段がします

到着するとまず 一階のお骨を拾う場所にお骨を入れる箱(これもピンからキリまで)
と写真や花を飾る台を確保し 置いておきます
そして 葬儀の時間を待ちます その間に親戚やら知り合いなどが続々と
到着です うちの場合オットの知り合いではなく 義弟の会社の社員さんが
たくさん参列してくれました

そして葬儀の時間になると中に入り やっと義父との対面ができました
部屋の中にはたくさんの花輪が立っています
葬儀の司会をするのは係りの人で 花輪を頂いた主な人を読み上げ
そして 義弟の挨拶を読み上げます
そのあと ラッパやチューバなどの葬送隊の演奏があり
その間に 参列者が遺族の家族と一人一人握手をして出て行きます
それが終わると 葬儀も終了です 
・・・・・ほんとうにあっけないです・・・・・・
もう一度書きます ほんとうにあっけないんですよ
その後 急き立てられるように部屋を出され 義父を見送る余裕もなく
ごった返す人のなかで 火葬が済むのを待ちます
火葬がすみ お骨を箱に納めてそのまま墓地へ向かいます
義父の場合 すでに墓地を買ってありました
お墓にお骨を収め 墓石を載せて墓所の前に紙銭(お金のマークが印刷してあるもの)
を敷き その上に料理を並べフルーツを供え 墓石に赤い布をかぶせます
そしてその後 葬儀所に並べてあったたくさんの花輪や故人の服
家族で作った昔のお金の形の折り紙や 紙銭を焼きます
それは専用の焼くところがあって みんな故人に話しかけながら焼いていきます

ここで どうして花輪が竹で作った簡単なつくりなのか分かりました
竹が燃えて爆ぜる音が 爆竹のように大きな音で きっと大きな音で
故人を送っているんだと思います
これが済むと後はみんなでお食事をして終了です

この葬儀には義母は参列しません 家で柱に赤い紐で腕をくくりつけ
連れて行かれないように 見張りの人と葬儀が終わるまでじっとしているそうです
この紐も自分でほどいてはいけないそうです(まぁ そこまでしなかったそうですが)
そして義父の兄妹や義妹の義理の両親なども参列しませんでした
故人より年が上だったり お年寄りだと悲しみすぎて倒れてしまうかも
しれないし 故人よりも若い人で送るんだそうです 

この葬儀の二日後 お墓にかけた赤い布や料理をまた焼いて
葬儀の全てが終わるそうです
大連は義父がリタイヤして来た町で 実家のある田舎だと市の幹部だった義父なので
もっと盛大だったかも・・ とオットは言っておりました 
大連という大きな街なので ずいぶん簡略化されたお葬式
だったのでしょうね 
でも 無事葬儀に間に合って お別れができたのでホッとしました^^)



テーマ:国際結婚
ジャンル:結婚・家庭生活

コメント

No title

sugippiさん
コメントありがとうございます。
やっぱり地域によっていろいろ違うんでしょうね。
今朝オットが新聞を読みながら
「あまりにあっけない」ってどういう意味?
と聞いてきたので
「お父さんのお葬式みたいに早くすんじゃうことよ」
と答えたら 納得していました^^;)
お通夜が出来ていたら違ったのかもしれませんが
お通夜に会えないというのは寂しかったです(涙)

お疲れ様でした。

急なお葬式お疲れ様でした。そしてご愁傷様です。
大連(華北?)のお葬式は、私が旦那から聞くお葬式(華南?)とは少し違いますね。でも紙で作ったお金をいっぱい燃やすのは一緒です。そこはやっぱり中国ですね。
葬儀場と火葬場は全然足りないというのは聞いていましたが、すごい人であっという間に終わってしまうなんて…。日本のように故人をゆっくり偲べないなんて…ちょっと悲しいですね。

No title

りんすーさん
コメントありがとうございます。
大連では、たぶん家から出棺することがあまりないのかもしれません。
みなさん葬儀場に現地集合している感じで、その葬儀場でもいわゆる「泣き女」のような人はいなかったんです。
たぶん相当簡略化されてるんでしょうね。
りんすーさんも同じような経験なさっているんですね、実のお父様だとご心痛いかばかりかとお察しいたします。
「不測の事態」はなければ一番ですけど、今回一番助かったのは中国系チケット屋さんです。 融通の利きそうなチケット屋さんを押さえておくことをお勧めします^^)
ネットで安くて前日OKでも実際にはチケット取れないところが多かったです。

No title

こんにちは、お疲れさまでした。また、どうも御愁傷様です。
私はまだ中国でのお葬式の経験はなく、近所でやってるのを何度か見ただけですが、葬儀場はわかりませんけど、家のまわりはやたら賑やかというか、騒がしいというイメージがあります。もちろんそれは一晩中泣いていたりというのもありますが、日本でいうところの出棺の際に、5~6名の楽隊が鐘やラッパで派手に音楽を吹き鳴らしながらついて行くからです。大連でもありますか?
幸い、蘇州の義父母は今は健在ですが、私は自分が蘇州にいたときに実父の余命1ヶ月を宣告され、這々の体で帰国した事があるので、「不測の事態」にはどうするかというのをよく考えます。しかし夫は経験がないので実感がなく、あまり真剣に考えていないらしい…。一人っ子なのでしっかりしてもらわないと。

No title

くりまみーさん
コメントありがとうございます。
義父は去年から患っていて、私たちも出来る限りお見舞いに帰っていたんですが、7月に帰ったときに十分にお別れができたので、気持ち的には落ち着いて葬儀に参列できました。
義母はさっそく田舎に帰って、しばらく親戚の家を転々とするらしいです^^;)
私たちも、この夏は常に帰れるようにスタンバッていたので、やっとホッとしています^^)

突然のことでびっくりしてます。


前からお義父さんは体調が悪かったのでしょうか?

お義父様のご冥福をお祈りします。

ちょうど夏休みで家族の皆さんもお義母さんのそばにいてあげれたでしょうからよかったですね。
なんだかお葬式の流れを見ていると将来のうちの義両親のことを読んでいるようです。
うちも上海だからきっとこんな風な葬儀になるんでしょうね。

だんな様も外国で働いていてお母さんのこと心配でしょう、ぱん母さんも色々と忙しかったでしょうね。
貴重な体験をおしえてくださってありがとうございました。
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